現在、私は月4万円で返済の利子がつかない奨学金を借りている
最近奨学金を借りることのメリットがたくさん見えてきたので、今回は奨学金を借りた方が良い理由について私なりに書いていきたい
社会に出ていない一個人の意見なのでおかしなことを言っているかもしれないがそこは大目に見てほしい
まず前提として
学生の奨学金はいくつか種類があるが、今回借りた方が良いと私が考えたのは返済の利子がつかない奨学金であるし、今回の話はこちらの奨学金のことを書いていく
返済に利子がつく奨学金は、利子含めた借入金よりも自分にとって利益があるように使えるかを考えてから借りることをおすすめする
奨学金を借りることのメリット
使えるお金が増える
これはわかるとは思うが単純に使用できるお金が増える
ただ大学生と社会人での100万円の価値は全然違うと思う
なぜなら大学生は時間はあるが金がなく、社会人は金はあるが時間がない（個人的なイメージです）と思っているからだ。
もちろん社会人で時間も金もある人もいるだろうが、大学生は留年などの特殊な状況ではない限り4年間しかなれないので私は社会人になった時の給料を前借りするつもりで借りるのはとてもいいことだと考えている
奨学金で投資などをしてみればいい
使う用途がない人は投資などをしてみてお金を運用してみればよいと思う
投資の経験は必ず将来に生かすことができると思っているし、奨学金を増やすことができればその利益分は懐に入れることができる
まれに奨学金で投資やギャンブルなどをしている人を批判していることがあるが私は別に問題ないと思う
なぜなら奨学金はお金が厳しい状況にある大学生を援助するものだが、奨学金をもらっている人が投資などができないとなるとその人の将来の選択肢を狭めることになってしまうからである
満額自分で返済しなくてもよい場合がある
現在私は就活をしているのですが、まれに福利厚生で奨学金返済補助を掲げている会社を見る
そのような福利厚生を掲げている会社に入社できればそもそも借りた額よりも返済する額が少なく済む
なので就活をする未来の自分にまかせてとりあえず奨学金を借りることをしても問題はないと思う
ある程度勉強を頑張るようになる
奨学金は基準はわからないが成績が悪ければ打ち切られる可能性がある
なので単位習得をある程度頑張るように自分を追い込むことができる
追い込まれないと努力しない人にはとても良いと思う
ちなみに参考になるかわからないが私のGPAを一応教える
奨学金を借りてなかったらこれよりも成績が悪かったと思う
あとこのGPA画面で大学名がわかってもさらさないでほしい
デメリット
将来稼げるかわからない
将来まともな給料を支払ってくれる会社に就職できなかった場合奨学金返済費用が家計を圧迫してしまう可能性がある
これに関しては就活や転職を頑張って稼げるようにしろとしか言えない
借りるのがめんどくさい
借りるときに申し込むのがめんどくさいというのはある
もちろん借金だから当たり前ではあるのだがそれでもめんどい
自分の経済状況などを書かないといけないためいちいち手間であった
また奨学金継続願というのも提出する必要があるためこれも少しだけ手間だった
まとめ
今回は私が思う奨学金を借りた方がよい理由を書いてみた
私が実際に借りて感じたことなのでほかの人とメリットデメリットが少々違うかもしれない
それでも私はデメリットを凌駕するメリットが奨学金にはあると思っているのでこれから大学生活を送る人は検討してみてもよいと思う